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お菓子レシピ
◎お菓子が結ぶ絆
お菓子は、どんな人にとってもかけがえのないものだと思います。
たとえば、バレンタイン。何度も失敗しながら作ったチョコレートを素敵にラッピングしてドキドキしながら、意中の人に手渡す道具になりますよね。
あるいは単身赴任の御主人さまに、娘さんと一緒にお父さんの好物のお菓子を作って家族写真と一緒に届ける。
手作りのお菓子屋さん、既製品にはない、その人一人一人の想いがギッシリと詰まっていますから、受け取った方々もほっこりと優しい気持ちになるのではないでしょうか。
いろいろな思い出の中に一緒に存在する脇役でありながら、パートナーのような存在ではないかとわたしは思います。
喧嘩中のカップルが、彼女または彼氏のお菓子によって仲直りの機会となったり、なかなか集まらない家族が、ひとつのお菓子によってリビングに集まり一家団欒の機会となったり。
また、なかなか打ち解けられずにいた義理のご両親のお家へ遊びに行き話をしてみる良い機会になったり・・・。
このお菓子レシピが、そんな皆様の人生に関われた時、そのお菓子はもはやあなた様自身になっていることでしょう。
このレシピは、誰にでも作れる簡単なものですから、ぜひ広めていただければお菓子レシピも、そしてわたしもうれしく思います。
2008年12月 4日|
レアチーズケーキ
レアチーズケーキは、オーブンも使わず、冷蔵庫のみでしっかり固まります。
ゼラチンを使いますのでそれが固める役目を果たします。
以前ベイクドチーズケーキを作りましたが、今回はそれよりもっと簡単なケーキです。
日本では奈良時代に食べるようになりましたが、当時の人々の口には合わなかったようで、今のような気軽に食せる乳製品ではありませんでした。
ですから、日本でチーズの広がりをみせたのは冷蔵庫が普及し始めた明治時代からと言われています。
今ではどこのご家庭にもある冷蔵庫は、わたしたちの味覚をも変える偉大な存在かもしれません。今回のお菓子レシピは、そんな偉大なる冷蔵庫にも感謝しながらつくりましょうか。
材料:クリームチーズ・・・70g 砂糖・・・20g 粉ゼラチン・・・3g 水・・・15cc レモン汁・・・大さじ2 生クリーム・・・70cc 洋酒・・・少々
1.あらかじめクリームチーズは湯せんにかけるなどして、柔らかくしておきます。柔らかくなりましたらクリーム状になるまでよく混ぜます。
2.そこへ砂糖を入れて、再び混ぜます。
3.あらかじめふやかしておいた粉ゼラチンを、湯せんにかけてよく溶かします。溶けましたら、2.へレモン汁と一緒に加えます。
4.あらかじめ泡立てておいた生クリーム、洋酒を3.へ加えてよく混ぜ合わせます。
5.おこのみの器に入れて、そのまま冷蔵庫へ入れること20分。
20分後には冷たく冷えておいしくなったレアチーズケーキがあなた様のお口へと運ばれることでしょう
2008年12月 3日|
カテゴリー:本格ケーキ
マドレーヌ
マドレーヌの名前の由来を簡単に説明しますと、人の名前です。
このお菓子を作った料理人の名前から名付けられたお菓子ということです。
自分の名前がお菓子として後世まで伝えられるというのは、どんな気持がするでしょうか。
「マドレーヌおいしいね。」これを例えば、太郎さんという名前に置き換えた場合は、
「太郎おいしいね。」と、なりますからそんな風に考えると少し愉快になりませんか。
今回のお菓子レシピは、そんな料理人の名前のついたお菓子です。
◎マドレーヌ
材料:卵・・・3個 砂糖・・・140g レモンの皮・・・少々 小麦粉・・・140g ベーキングパウダー・・・小さじ3分の2 バター・・・140g
1.ボールに卵と砂糖を入れて泡立てます。
2.よく泡立てましたら、そこへレモンの皮を少々加えます。すりおろすとよいでしょう。
3.あらかじめふるっておいた小麦粉とベーキングパウダーを加えて、切るように混ぜます。
4.最後にあらかじめ溶かしておいたバターを加えますが、一気に加えず数回に分け、手早く混ぜることがポイントです。
5.型にいれて、160度のオーブンで、25分焼けば出来上がりです。
この分量で作ると、マドレーヌ型約20個出来上がります。型にはあらかじめバターを塗っておくとよいでしょう。
2008年12月 3日|
カテゴリー:手軽なお菓子
ホイルケーキ
その名の通りこのケーキはアルミホイルに包んで蒸して作るケーキですから、オーブンがなくても大丈夫です。
形もアルミホイルで巻くことで簡単に棒状にでき上がります。生地を覚えてしまえば、あとはいくらでも応用できます。
中のトッピングはなんでもかまいませんのでお好きなものを混ぜてみてください。大きいようなものは細かく刻んで生地に練りこむという手もあります。
今回のお菓子レシピでは、トッピングにはレーズンを使います。
レーズンは、疲労や栄養不足を解消してくれる強い味方で、女性に嬉しい鉄分も含まれています。なかなか食べる機会がないので、お菓子と一緒に摂取しましょう。
◎ホイルケーキ
材料:バター・・・90g 砂糖・・・70g 卵・・・2個 小麦粉・・・100g ベーキングパウダー・・・小さじ2分の1 レーズン60g
1.バターをクリーム状にし、そこへ砂糖を数回に分けて加えます。十分に混ざったところであらかじめ溶いておいた卵を数回にわけて入れよく混ぜます。
2.混ざったところで、レーズンを入れます。
3.ここで、あらかじめふるっておいた小麦粉とベーキングパウダーを入れてザックリと混ぜます。ポイントは練らないことです。練ってしまうとふっくらとした生地に仕上がりません。
4.アルミホイルを広げ生地を真中あたりに置いてクルクルと巻きます。キャンディのように両端をねじりあげ、そのまま蒸し器に入れて蒸します。蒸し時間は15分くらいです。
プレゼントとして活用するのであれば、ホイルケーキの両端にリボンを巻いてみるとおしゃれに仕上がることでしょう。
2008年12月 3日|
カテゴリー:手軽なお菓子
クッキー
クッキーといえばインターネットでも使われる言葉ですが、インターネットの場合の由来は、セサミストリートというお話に出てくるクッキーを食べるモンスターの名前からつけられたということです。
もともとオランダの移民から伝わったものが、今は形と意味を変えインターネットへつながったというのもおもしろいところです。
今回のお菓子レシピでは応用可能な基本形を作りますのでアレンジはお好きなようになさってください。
ここにアレンジで、ピーナッツやアーモンドのようなナッツやチョコレート類を入れていただいても構いません。その場合は薄力粉を入れるタイミングで一緒に混ぜてください。
◎クッキー
材料:バター・・・45g 砂糖・・・40g 卵・・・2分の1個 バニラエッセンス・・・少々 薄力粉・・・120g ベーキングパウダー・・・小さじ2分の1
1.ボールに砂糖とバターを入れて白っぽくなるまでよく練ります。そこへ、砂糖、バニラエッセンスを入れてよく混ぜ、薄力粉とベーキングパウダーも入れてザックリ混ぜます。
2.ここで冷蔵庫に30分くらいねかせましょう。
3.あとは、生地を5mmくらいの厚みにしてお好きな型で抜いて、オーブン用のお皿に並べて焼くだけです。170度のオーブンで20分くらい焼きましょう。
2008年12月 3日|
カテゴリー:手軽なお菓子
まんじゅう
まんじゅうの起源は中国です。
まんじゅうは漢字で饅頭と書きますが、なぜ頭がつくかと言いますとその昔、動物の肉を小麦粉の皮で包んで人の頭のようにし、神への捧げものとして作られたところから始まりました。
その当時は川の神様に人の頭を捧げるという風習があったそうですが、それをやめるためにまんじゅうが登場したというわけです。
この人の頭を捧げるという風習、今の世の中では考えられませんが時代や場所が違えば、当然のことにもなってしまうのですから少し怖い話です。
今回のお菓子レシピではあんにこしあんを使います。お好みによって粒あんを使っていただいてもかまいません。
◎おまんじゅう
材料:砂糖・・・60g 黒砂糖・・・90g お湯・・・65cc 重曹・・・小さじ1と2分の1 水・・・小さじ2 小麦粉・・・200g こしあん(市販品)・・・375g サラダ油・・・適量
1.砂糖と黒砂糖をお湯で溶きます。そこへ、水溶きの重曹とあらかじめふるっておいた小麦粉を入れて混ぜます。
2.あとは好みの大きさに分けて、中にこしあんを入れて包み、蒸し器で蒸せば出来上がりです。
渋い緑茶を入れて召し上がれば、おまんじゅうの味わいをより一層感じられるのではないでしょうか。
2008年12月 3日|
カテゴリー:和のスウィーツ
水ようかん
甘いと思われがちのようかんですが、冷やして食べれば後味さっぱりで実はとても口当たりの良いお菓子なのです。
年配の方々へのお土産にも喜ばれることでしょうし、市販のものよりも手作りのお菓子のほうに想いが入る分、冷たいながらもどこかあたたかな味となるでしょう。
このようかんは、禅宗とともに中国から伝わりました。羊羹と漢字で書くとこんなに難しい字に変身します。
漢字に羊が入っている理由は、はじめはお菓子ではなかったからです。羊の肉を使った中国の汁物から改良されて、今日のお菓子に至ったというわけです。日本には羊の肉を食べる習慣はあまりないですからね。
◎水ようかん
材料:寒天・・・棒状の半分 水・・・300cc 砂糖・・・30g こしあん(市販品)・・・300g 塩・・・少々
1.あらかじめ寒天はたっぷりの水に1時間は浸けておきましょう。
2.鍋に水を入れて、そこに1.をちぎって少しずつ入れていきます。このとき火は中火です。
3.寒天がよく溶けたら、そこに砂糖を加えます。完全に砂糖が溶けたらこしあんを少しずつ加えましょう。
4.煮詰まってきたら塩を少々入れます。このとき塩は鍋の火を止める直前に入れましょう。
5.ボールに水をはって鍋ごと冷やし、とろみをつけていきます。
6.水でぬらしておいた型に流し入れて冷蔵庫で冷やせば出来上がりです。時間は約1時間です。
固まってから、好みの形に切り分けましょう。
クッキーなどで使う型を利用して可愛くするとお子様にも喜ばれるでしょう。
2008年12月 3日|
カテゴリー:和のスウィーツ
大学いも
お子様がいらっしゃるご家庭では秋になるとイモ掘り大会があり、サツマイモを持ち帰ってくる機会が増えるかもしれません。しかし、料理法があまりないとお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、3時のおやつタイムの主役にもなる大学いもを作っていきましょう。
そもそもこの大学いも、なぜ大学とつくのかご存じでしたか?
さまざまな説がありますが、簡単にいえば大学生が好んで食べたというところからこの名前がついたと言われています。
今回はお菓子としてご紹介しますが、お弁当の一品としていれてみてもおいしくいただけるでしょう。
◎大学いも
材料:サツマイモ・・・500g 水・・・50cc 砂糖・・・100g 水飴・・・10g ごま・・・少々 揚げ用油・・・適量
1.まずサツマイモの皮をむき乱切りにしてから、水にさらします。水にさらすのはアク抜きするためです。
2.アク抜きが終わったら、サツマイモの水気をクッキングペーパーなどでよくふきます。
3.油で揚げていくのですが、真ん中まで火が通るようにしっかりと揚げていきましょう。
4.カリッとなったら、バットにあげておきます。
5.鍋に砂糖と水を入れて火にかけます。そこへ、水飴も加えて煮詰めていきます。
6.ボールを用意し、4.と5.をいれてよくからめます。
お皿に盛りつけ、仕上げにごまを振りかければ完成です。
2008年12月 3日|
カテゴリー:和のスウィーツ
いちごムース
ムースとはフランス語で意味は、泡です。確かに口の中でふわっと溶けるさまはまるで泡のようですね。
泡のポイントは固いメレンゲになりますから、卵白は十分に泡立てましょう。
今回のお菓子レシピの中では、このいちごムースは大きい型で1つだけ作りますが、型に入れる段階でいくつかの小さい型に入れても構いません。
お友達やご近所の方に差し上げるなら、小さい型で作ったほうが渡しやすいかもしれません。その場合は、トッピングとしてホイップクリームを上に飾るとおしゃれなムースに変身するでしょう。
◎いちごムース
材料:いちご・・・200g 砂糖・・・100g レモン汁・・・大さじ1 生クリーム・・・200cc 卵白・・・2個 砂糖・・・20g 粉ゼラチン・・・10g 水・・・50cc
1.最初にいちごを裏ごししてピューレ状にしておきます。ここに、砂糖、レモン汁を加わえて溶かします。
2.砂糖が溶けたら、水で溶かしておいたゼラチンを入れます。ゼラチンは湯せんにかけながら溶かすとよいでしょう。
3.次に、氷水の入ったボールを用意して、下にあてながら全体にとろみをつけて、あらかじめ泡立てておいた生クリームを加えて混ぜます。
4.ここで卵白の登場です。よく泡立ててから砂糖を加えて、再び泡立て角がたつほど固いメレンゲを作ります。
5.メレンゲが出来ましたら、3.と混ぜて型に入れてあとは冷蔵庫で冷やすだけです。
2008年12月 3日|
カテゴリー:冷たいおやつ
トリュフ
トリュフは、世界の珍味と呼ばれているトリュフの形に似ていることから、その名がつけられました。
トリュフといえば、バレンタインの定番にもなっていますよね。甘いものが苦手だけど、甘くないチョコなら大丈夫という男性の方には、洋酒を入れて少し大人の味わいのチョコをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。もちろんお酒好きの方にもおすすめですよ。
あるいは、このお菓子レシピを使ってトリュフをたくさん作り、とっておきの箱いっぱいに敷きつめ、宝石箱のようにして自分チョコとして楽しむのもよいでしょう。
◎トリュフ
材料:チョコレート(今回はスイート)・・・125g 生クリーム・・・50cc ココアパウダー・・・適量 ラム酒・・・30cc
1.チョコレートを溶けやすいように細かく削り、生クリームを沸騰直前まで温めたところへ入れて溶かします。
2.火からおろして荒熱をとりそこへラム酒を入れます。絞り袋を使いますので、絞り易い固さになるまで冷ましていきます。
3.絞り袋にチョコをいれてお皿の上に同じ大きさでしぼっていき、冷やします。
4.冷えて落ち着いたら手で丸めて、また再び冷やします。
最後にココアパウダーをまぶせば、トリュフの出来上がりです。
今回はココアパウダーを使いましたが、粉砂糖も使えば仕上がりの違う2種類のチョコレートが楽しめますので、ぜひお試しください。
2008年12月 3日|
カテゴリー:手軽なお菓子