まんじゅう
まんじゅうの起源は中国です。
まんじゅうは漢字で饅頭と書きますが、なぜ頭がつくかと言いますとその昔、動物の肉を小麦粉の皮で包んで人の頭のようにし、神への捧げものとして作られたところから始まりました。
その当時は川の神様に人の頭を捧げるという風習があったそうですが、それをやめるためにまんじゅうが登場したというわけです。
この人の頭を捧げるという風習、今の世の中では考えられませんが時代や場所が違えば、当然のことにもなってしまうのですから少し怖い話です。
今回のお菓子レシピではあんにこしあんを使います。お好みによって粒あんを使っていただいてもかまいません。
◎おまんじゅう
材料:砂糖・・・60g 黒砂糖・・・90g お湯・・・65cc 重曹・・・小さじ1と2分の1 水・・・小さじ2 小麦粉・・・200g こしあん(市販品)・・・375g サラダ油・・・適量
1.砂糖と黒砂糖をお湯で溶きます。そこへ、水溶きの重曹とあらかじめふるっておいた小麦粉を入れて混ぜます。
2.あとは好みの大きさに分けて、中にこしあんを入れて包み、蒸し器で蒸せば出来上がりです。
渋い緑茶を入れて召し上がれば、おまんじゅうの味わいをより一層感じられるのではないでしょうか。
2008年12月 3日|
カテゴリー:和のスウィーツ
水ようかん
甘いと思われがちのようかんですが、冷やして食べれば後味さっぱりで実はとても口当たりの良いお菓子なのです。
年配の方々へのお土産にも喜ばれることでしょうし、市販のものよりも手作りのお菓子のほうに想いが入る分、冷たいながらもどこかあたたかな味となるでしょう。
このようかんは、禅宗とともに中国から伝わりました。羊羹と漢字で書くとこんなに難しい字に変身します。
漢字に羊が入っている理由は、はじめはお菓子ではなかったからです。羊の肉を使った中国の汁物から改良されて、今日のお菓子に至ったというわけです。日本には羊の肉を食べる習慣はあまりないですからね。
◎水ようかん
材料:寒天・・・棒状の半分 水・・・300cc 砂糖・・・30g こしあん(市販品)・・・300g 塩・・・少々
1.あらかじめ寒天はたっぷりの水に1時間は浸けておきましょう。
2.鍋に水を入れて、そこに1.をちぎって少しずつ入れていきます。このとき火は中火です。
3.寒天がよく溶けたら、そこに砂糖を加えます。完全に砂糖が溶けたらこしあんを少しずつ加えましょう。
4.煮詰まってきたら塩を少々入れます。このとき塩は鍋の火を止める直前に入れましょう。
5.ボールに水をはって鍋ごと冷やし、とろみをつけていきます。
6.水でぬらしておいた型に流し入れて冷蔵庫で冷やせば出来上がりです。時間は約1時間です。
固まってから、好みの形に切り分けましょう。
クッキーなどで使う型を利用して可愛くするとお子様にも喜ばれるでしょう。
2008年12月 3日|
カテゴリー:和のスウィーツ
大学いも
お子様がいらっしゃるご家庭では秋になるとイモ掘り大会があり、サツマイモを持ち帰ってくる機会が増えるかもしれません。しかし、料理法があまりないとお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、3時のおやつタイムの主役にもなる大学いもを作っていきましょう。
そもそもこの大学いも、なぜ大学とつくのかご存じでしたか?
さまざまな説がありますが、簡単にいえば大学生が好んで食べたというところからこの名前がついたと言われています。
今回はお菓子としてご紹介しますが、お弁当の一品としていれてみてもおいしくいただけるでしょう。
◎大学いも
材料:サツマイモ・・・500g 水・・・50cc 砂糖・・・100g 水飴・・・10g ごま・・・少々 揚げ用油・・・適量
1.まずサツマイモの皮をむき乱切りにしてから、水にさらします。水にさらすのはアク抜きするためです。
2.アク抜きが終わったら、サツマイモの水気をクッキングペーパーなどでよくふきます。
3.油で揚げていくのですが、真ん中まで火が通るようにしっかりと揚げていきましょう。
4.カリッとなったら、バットにあげておきます。
5.鍋に砂糖と水を入れて火にかけます。そこへ、水飴も加えて煮詰めていきます。
6.ボールを用意し、4.と5.をいれてよくからめます。
お皿に盛りつけ、仕上げにごまを振りかければ完成です。
2008年12月 3日|
カテゴリー:和のスウィーツ
きな粉ボーロ
幼い頃このボーロを食べた記憶がある方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ボーロは離乳食としても活躍しております。幼いころ口にしたボーロの味は、母の優しさを思い出させてくれる貴重な存在かもしれません。
この懐かしの味、ボーロの作り方はいたって簡単で、ただ混ぜて焼くだけでお子様にも簡単に作れてしまいます。
ボーロという名前は、ポルトガルからきた外来語でしてボーロはそのポルトガルからはるばるやってきたのです。
ということは、ポルトガルと日本の母の味は一緒ということでしょうか。そうだとしたら、なんだかポルトガルの方々に親近感がわきますね。
◎きな粉ボーロ
材料:卵、砂糖、小麦粉・・・それぞれ80g きな粉・・・40g ベーキングパウダー・・・小さじ3分の1
1.ボールに卵を入れてよくほぐし、そこへ砂糖を加えます。
2.きな粉、小麦粉、ベーキングパウダーを加えて混ぜます。
3.あとはそれを絞り出し袋のなかへ入れて、オーブン用の皿に2cmくらいに絞っていき160度のオーブンで10分焼いたら出来上がりです。
懐かしの味を堪能しながら幼き日の思い出にひたってみてはいかがでしょうか。
2008年12月 3日|
カテゴリー:和のスウィーツ
抹茶寒天
口の中でとろける抹茶寒天はカロリー控えめで、ダイエット中の方も安心して召し上がれることでしょう。
最近ではダイエットとしても注目されている寒天。その理由のひとつとして、寒天はノンカロリーということです。それから、食物繊維が多く含まれるためお通じが良くなります。
ただ、摂りすぎは脱水にもなりかねないということなので、ほどほどに。
今回のお菓子レシピには、グラニュー糖が入るのでカロリーは多少ありますが、適度な当分は脳の栄養にもなりますからどうぞおいしく召し上がってください。
◎抹茶寒天
材料:抹茶・・・小さじ2 水・・・少々 寒天(棒状)・・・1本 水・・・400cc グラニュー糖・・・200g 卵白・・・1個
1.まず作る30分くらい前に寒天をたっぷりの水に浸けておきましょう。
2.鍋に水を入れ、30分浸けておいた寒天をちぎりながら入れ中火くらいで溶かしていきます。完全に寒天が溶けたところでグラニュー糖を入れます。
3.煮詰めたら、火からおろしてあらかじめボールで泡立てておいた卵白の中に少しずつ入れていき、さらに泡立てましょう。
4.そこへ少々の水で溶いた抹茶を加え、あとは型に入れて冷蔵庫で固めるだけです。
緑の色合いが綺麗な寒天の出来上がりです。
イチゴやオレンジ等のフルーツを添えれば抹茶の色合いはますます映えることでしょう。
2008年12月 3日|
カテゴリー:和のスウィーツ